【iPadで使えるBluetoothキーボード】おすすめのメーカーやタイプは?選ぶポイント解説。

iPadに対応するApple純正のキーボードとして、smart keyboardsmart keyboard folioMagic Keyboardがありますが…。こいつら高いんですよね。

iPadを買って、プラスApple純正品のキーボードやApple Pencilを買うと、高性能のパソコン買えるくらいの値段になっちゃうんですよ。といった感じで、キーボード欲しいけど諦めたって人も多いんじゃないかと思います。

そんな人におすすめしたいのが、サードパーティー製のBluetoothキーボードです。

サードパーティーとは?

コンピュータ部品・周辺機器・ソフトウェア等のメーカーのサードパーティーとは、コンピュータ本体のメーカーとは直接の関係がないメーカーである。彼らの製品をサードパーティー製品(非純正品、または社外品)と呼ぶ。対義語としては純正がある。

引用:wikipedia「サードパーティー」

つまり、iPadはApple社が作っているので、Apple社以外の企業が作ったiPad関連商品がサードパーティー製品ということになります。

サードパーティーの製品のいい点は、純正の製品に比べ低価格・多数のメーカーの製品があるため選択肢が多いということです。なので、サードパーティーの製品を選んでみることで、あなたの使い方にピッタリな製品が見つかるかもしれません。

もちろんデメリットもあって、たくさんある製品の中には粗悪品があったりします。失敗を避けるには、ある程度実績や信頼があるメーカーを選ぶことも大事です。その辺も含めてオススメのBluetoothキーボードを紹介していきます。

Bluetoothキーボードについて押さえておきたいポイント

iPadで使えるBluetoothキーボードを選ぶ際に、まずは、

  1. Bluetoothとワイヤレス2.4GHzについて
  2. Bluetoothのバージョンについて

この2点について押さえておきましょう。知っておくことで、他のBluetooth製品を選ぶときにも参考になると思います。

Bluetoothと2.4GHzワイヤレスについて

AmazonなどでBluetoothキーボードを探してみると、ワイヤレスキーボードBluetoothキーボード2.4GHzワイヤレスキーボードが、ごちゃ混ぜになって出てきます。


Bluetoothは2.4GHz帯のワイヤレス(=無線)通信規格の1つです。しかし「Bluetoothの表記がある製品」と「2.4GHzワイヤレスと表記されている製品」では接続方法に違いがあります。

2.4GHzワイヤレスはレシーバーをつけての通信となるので、iPadでキーボードを使用したい場合は、本体だけで接続可能なBluetoothがベストな選択です。

ワイヤレスキーボードでもBluetooth対応かをしっかりと確認して選びましょう。

Bluetoothのバージョンについて

Bluetoothを接続するには、接続する製品同士がBluetoothに対応している必要があります。

Bluetoothは3.0、4.0、4.2、5.0などのバージョンが存在し、Bluetooth3.0以前と4.0以降では通信の方式が異なり、互換性はありません。しかしながら、接続ができるものもあります。

詳しい説明はELECOMの製品Q&Aを読んでみてください。


現在販売されている「iPad無印」はBluetooth4.2、「iPad mini/Air/Pro」はBluetooth5.0搭載で、Bluetooth3.0以前のキーボードでも使用可能(製品によって使えないものもある)。

Bluetoothは省電力や通信速度など、より性能の良い新しいバージョンを選ぶことをオススメします。


ただし、例えば「Bluetooth4.2のiPad」に「Bluetooth5.0のキーボード」を接続した場合、Bluetoothはバージョン4.2の力を発揮します。新しいバージョンだからといって、その能力を最大限発揮できるわけではないです。その点は注意が必要!

Bluetoothのバージョンによってどう違うのか」については、WikipediaのBluetoothを読んでもらえればと思います。

おすすめメーカー/ブランド

Bluetoothキーボードのメーカー・ブランドは

  • Logicool(ロジクール)
  • ELECOM(エレコム)
  • iClever (アイ・クレバー)
  • Ewin(イーウィン)

などがあります。

LogicoolやELECOMは聞いたことあるって人も多いんじゃないでしょうか。反対にiCleverEwinは聞き馴染みのない人がほとんどだと思います。

iCleverEwinは「お手頃価格しっかりと使えるおしゃれなキーボード」が多く、個人的にかなりオススメです!

おすすめBluetoothキーボード(タイプ別)

iPadで使えるBluetoothキーボードは大きく3種類に分類できます。

  1. キーボードケース
  2. 折りたたみ式キーボード
  3. 折りたたまないキーボード(一般的なキーボード)


キーボードケース

メリット
  • ケースを開くとすぐにキーボードが使える手軽さ
  • キーボードを紛失することがない(一体式)
デメリット
  • 重くなりがち
  • キーボードの厚さが気になる
  • キーボードを使わない時は邪魔になる(一体式)
  • キーボードの配列が5段のものが多い。

キーボードケースは、iPadのケースとBluetoothキーボードがセットとなったもので、一体式(=ケースとキーボードが脱着できないできない)と、脱着式(=キーボードが脱着可能なもの)があります。基本的には、キーボードの使用が多い、頻繁に持ち運びするなど、ノートPCのようなスタイルでiPadを使う人にオススメです。

ただ、キーボードをスマホやパソコンなどでも使いたいという場合は、一体式・着脱式に関係なくおすすめはしません。

iPadでゲームをしたり、手で持って・縦画面にして使うなどといった場合、一体式はキーボードの取り外しができないので邪魔になります。また、ケースからiPadを取り出して使用するとしても、頻繁にするのであれば結構面倒…。しかし、脱着式ではケースを装着したままキーボードだけを簡単に取り外すことができるので、かなりオススメだと思います。

キーボードケースはEwinがおすすめ!

おすすめの理由。

  1. トラックパッドが付いている
  2. お手頃な価格
  3. 軽量
  4. キーボードが薄い

Ewinのキーボードケースは、Magic Keyboard(=Apple純正のiPad用キーボード)に似たもので、トラックパッドがついてノートパソコンのようなスタイルでの使用できます。トラックパッドがあると、マウスが不要で、持ち運ぶときには持ち物を減らせて便利です。

Magic Keyboardは34,980円と高価で、iPad無印10.2インチ用がありません。しかし、Ewinの一体式キーボードは、価格は5000円程度とお求めやすい価格に加えて、iPad無印10.2インチ用もしっかりあります。

さらに、重量がMagic Keyboardよりも軽量です。iPad+Magic Keyboardでは総重量が1kgをオーバーします。しかし、iPad+Eiwnのキーボードケースでは1kg未満(900g程度)となり、持ち運びもしやすいかと思います。

折りたたみ式キーボード

メリット
  • コンパクトで軽量
  • 持ち運びが容易
デメリット
  • キーボードの配列が5段のものが多い
  • キーが小さかったり、配列の少し変っているキーボードもある。

折りたたみ式キーボードは軽量コンパクトで、カバンに入れても邪魔になりません。キーボードケースと同様に、持ち運びする人向けのキーボードになります。

コンパクトにするために、キー配列が5段のものが多いです。数字キーとファンクションキーが、同じキーにまとめられているため、少し不便に感じる人もいるかもしれません。

折りたたみ式キーボードには、キーボードを半分に折りたたむタイプ(=二つ折りタイプ)と、両端を折りたたむタイプがあります 。

二つ折りタイプ

半分に折りたたむ(二つ折り)タイプは、厚みが薄く超軽量コンパクトになっています 。ただ、構造的に仕方ないのですが、折りたたむ部分のキーの大きさが不揃いなキーボードが多いです。

携帯性重視でキーボードを求めるなら…

iClever IC-BK06LiteIC-BK06Mateがおすすめです。カラーバリエーションは、IC-BK06Liteはシルバーとブラックの2色。IC-BK06Mateはブラックの一色のみ。

タイピングのしやすさを求めるなら…

iClever IC-BK11IC-BK06がおすすめ。上記2つのキーボードとは違い、折りたたむ部分のキーの大きさが揃っています。

IC-BK11は、スマホやタブレットを立て掛けれるスタンドがついていて便利です。素材はアルミで高級感があります。色はシルバーとブラックの2色。

IC-BK06は、少し特殊な形をしたキーボードですが、タイピングしやすいような設計となっています。初めて使用する際は少し使いにくさを感じるかもしれませんが、慣れると手首の負担も少なくオススメです。

両端を折りたたむタイプ

両端を折りたたむタイプのキーボードは、二つ折りタイプとは違い、折りたたみ部分のキーのサイズがしっかりと揃っているものが多い。トラックパッド(タッチパッド)付きや、キー配列が6段のフルサイズなどバラエティ豊かです。

コンパクトさでは二つ折りに軍配が上がりますが、作業のしやすさなどを考慮すると、両端を折りたたむタイプのキーボードも捨てがたい…。

オーソドックスなのは…

両端を折りたたむキーボードで、オーソドックスなタイプは、iClever IC-BK03です。キー配列が5段で、折りたたみ部分のキーサイズは揃っています。ただし左端の列のキーが全体的に小さめになっている。

トラックパッド付きなら…

トラックパッド付きの折りたたみ式キーボードでは、iClever IC-BK08がおすすめ。アルミ調の外装で高級感のあるトラックパッド付きのキーボード。カラーはローズピンク・ダークグレイ・シルバーの3色。トラックパッドが付いている分、重量は少し重くなりますが、おすすめのキーボードの一つです。

フルサイズのキーボード

折りたたみ式キーボードでは、コンパクトさを求めるため、キー配列の基本は5段となっています。しかし、両端を折りたたむタイプのキーボードでは、キー配列が6段のフルサイズの製品もあり、作業のしやすさを求めるならiClever IC-BK20se、タッチパッド付きであればEwinのキーボードもおすすめです。

折りたたまないタイプ

折りたたまないタイプって、キーボードは折りたたまないのが一般的ですよねw

このタイプは基本的に、持ち運びには向きませんが、キーボードの使い勝手としては1番いいと思います。キーボードを持ち運ぶ予定のない方・使いやすさを重視する方におすすめです。

ここまで紹介したキーボードは全て充電式でしたが、折りたたまないタイプには充電式乾電池式があります。

正直なところ乾電池の交換って煩わしいですよね。反対に充電する方が面倒という方もいるかもしれませんが…。購入の際は充電式か乾電池式かの確認はお忘れなく。

乾電池式

乾電池式といっても、頻繁に電池交換が必要なるわけではありません。フル充電した充電式キーボードよりも、乾電池式の方が連続使用できる時間の長いものが多いです。普通の乾電池を使うのもいいですが、eneloopなどの充電式電池を使うのがおすすめ。

充電式

充電式で折りたたまないキーボードのおすすめは3つ。

  • Logicool KEYS-TO-GO
  • iClever IC-BK23
  • iClever IC-DK01
Logicool(ロジクール) KEYS-TO-GO

価格はお手頃とはちょっと言えないんですが、重さが180g厚さが6mmと携帯性に優れています。カラーはブラッシュピンク・クラシックブルー・ブラックの3色。

キーボードって基本的に掃除するの大変ですが、耐水性のカバーで覆われているため、汚れに強く掃除しやすいので、綺麗好きにもぴったりのキーボードです。

iClever IC-BK23

テンキー付きフルサイズのiOS/Mac/iOS/Androidに対応したBluetoothキーボード。カラーは2色[シルバーホワイト・グレーブラック]になります。充電はType-C

最大3台同時接続が可能で、接続設定さえしておけば、切り替えも簡単にできる。例えば、デスクトップPCとiPadを同時に使う場合などは、切り替えを行えば、1つのキーボードでそれぞれ作業をすることができます。

持ち運びというよりは、机に置きっぱなしでの使用になると思いますが、配線なしでデスク周りがスッキリするのでおすすめです。

【iClever】IC-DK01

iCleverのBluetooth/2.4GHzキーボード。テンキーなしのコンパクトな据え置き型キーボードとなています。配列はUS配列。充電はType-C。「充電式・テンキーなし」でしっかりとしたbluetoothキーボードを探している方は、このキーボードがおすすめです。

まとめ

今回は、iPadで使えるお手頃価格のキーボードという観点でBluetoothキーボードを選んでみました。

  • キーボードケースタイプ
  • 折りたたみ式キーボード
  • 折りたたまない(一般的な)キーボード

それぞれメリット・デメリットを考慮して、ぴったりのキーボード見つけてみてください。