iPadでの文書作成「Word・Pages・ドキュメント」おすすめは…

ipadの文書作成アプリ比較アイキャッチ

iPadで文書作成する場合、

  • Microsoft「Word
  • Apple「pages
  • Google「ドキュメント

主にこの3つが選択肢に入ってくると思います。

無料で使えるのは…

iPadで文書作成する際、無料で利用できるのは「Pages」「Googleドキュメントです。「Word」は基本的には有料となります。

Word

iPadで「Word」はApp Storeから無料インストールできます。しかし、実際に文書作成するとなると、基本的には有料。「Microsoft 365」というサブスクリプションへの登録が必要です。

サブスクリプションサブスク)とは月額〇〇円・年額〇〇円といった料金を払うことで、一定期間そのサービスを利用できるというビジネスの方法のこと

Word編集画面

iPadで「Word」を無料で使えるのは

  1. 画面サイズが10インチ以下のiPad
  2. Microsoft 365 Education」という教育機関向けのサービスを、自分の所属する学校等が利用している

という場合です。


①画面サイズが10インチ以下のiPadは、「iPad mini」や2世代前の「iPad第6世代」などになりますが「Word」の利用は無料です!ただし、有料の「Word」より少し機能に制限があります


普通に文字打ち込んだりする分には全く問題ないよー。

②「Microsoft 365 Education」は大学などの教育団体が利用していることが多いです。このサービスを利用中の団体に所属の場合「Word」や「PowerPoint」などのOfficeソフトが無料で使うことができます。この場合は有料の「Word」と同じ機能が使え、制限はありません

Googleドキュメント

GoogleドキュメントはGoogleアカウント(登録無料)を持っていれば、iPadに限らずパソコン・スマホでも無料で文書作成が可能です。

さすがにスマホは小さすぎるけどね…

GoogleアカウントはAndroidのスマホを使っている人だと必ず作っているはずです。

iPhoneを使用している場合は作っていないという人もいるかもしれませんが、Googleアカウントを持っているだけで使える便利なサービスも多いです。なので、まだ持ってないという人は1つ作っておいても損はないと思います。もちろんアカウント作成は無料です。

Googleアカウントを登録すると、Googleドライブ(Googleの提供するネット上にデータを保存できるサービス)15GB無料で利用可能になります。Googleドキュメントを使って作成した文書は、このGoogleドライブに保存される。

文書自体は容量をそれほど消費しませんし、保存されたファイルは移動することが可能なので、無料の15GBでも十分にやりくりが可能です。

「iOSアプリ版」と「パソコン版」Googleドキュメントの違い

iPadで「Googleドキュメント」を使用する場合、以下の2つの方法で利用可能です。

  1. iOSアプリ版のGoogleドキュメント
  2. Safariなどのブラウザを使った「パソコン版のGoogleドキュメント
iOSアプリ版
パソコン版

iOSアプリ版

まず、iOSアプリ版のGoogleドキュメントを使うには、App Storeでアプリ「Googleドキュメント」をインストールします。インストール完了後、アプリを開きGoogleアカウントでログインするとすぐに利用可能です。

iOSアプリ版Googleドキュメントは、ブラウザ版と比べ機能が少ない。*ルーラー(目盛り)が無いなど。

ですが、

  • 文字を打ち込む
  • 段落をつける
  • 箇条書き
  • 文字の大きさを変える
  • 文字を太くする

といった基本的なことは問題なくできます。また、オフラインでの文書作成・編集も可能です。

iOSアプリ版Googleドキュメントは簡易版なので、文書の下書きやメモなどに向いていると思います。

パソコン版

iOSアプリ版に比べ、パソコン版機能が充実しており「Word」とほぼ遜色ないです。


ただ、iPadでパソコン版Googleドキュメントを使用する場合の注意点が2つあります。

  1. ブラウザが「Google Chrome」だと使用できない
  2. オフラインでの編集ができない

①iPadのGoogle Chromeアプリで、パソコン版Googleドキュメントを開こうとすると、アプリ版Googleドキュメントに飛ばされて使うことができません。パソコン版を使うには、iPadに最初からインストールされている「Safari」などを利用しましょう!

②iPadでGoogleドキュメントのオフライン使用したい場合は、アプリ版を使うという方法のみです。

iPadでパソコン版のGoogleドキュメントを利用する方法

Google ChromeとGoogleアプリ

「Google Chrome」「Googleアプリ」以外のブラウザでないと、iPadでパソコン版Googleドキュメントを利用できません。

この2つ以外であればおそらくなんでもOKです。(→全部は試せていませんが、Safari・Firefoxなどのメジャーなブラウザは問題なく使えました。)

迷ったら、iPadに元々インストールされている「Safari」でいいと思います。

ブラウザを立ち上げて「Googleドキュメント」と検索し、検索表示の先頭に「Google ドキュメント-オンラインでドキュメントを作成…」が出てくると思います。それをタップすると、

googleドキュメントブラウザ出典:Googleドキュメント

このような画面が表示されていると思います。表示されたら、「Googleドキュメントを使ってみる」を押してください。

すると、Googleアカウントのログイン画面が出てきます。ここに自分のアカウント・パスワードを入力しログインが完了すれば、iPadでパソコン版Googleドキュメントが利用できます。

検索するのが面倒な方は「https://docs.google.com/」から直接ログイン画面に飛べます。

Pages

Pages」は無料で利用できるApple純正の文書作成アプリです。

iPadには初めからインストールされています。アプリを消してしまっている場合はApp Storeで再度ダウンロードすることで使用可能です。

Pagesで新規フォルダを作る場合は、本体ストレージiCloud(Appleが提供するオンラインストレージサービス)を利用することになります。作成したファイルはGoogle Driveなど、他ストレージに移動させることが可能です。

iPhoneやMacのユーザーであれば、iCloudにデータ保存することでデータの共有ができ、データ共有することで、どのデバイスからでも簡単に編集できるようになります。

Pages編集画面
Pages編集画面

Pagesの機能的には、特にこれが使えなくて不便ということはないです。もちろん一般的な使い方において。同じ無料で使えるアプリの「iOS版Googleドキュメント」と比べると、Pagesの方が機能面は少し充実しているかとは思います。

機能的にはどれがいい?

アプリ版のGoogleドキュメントは他と比べると少し機能が劣りますが、パソコン版を使えば、実質的に「Word・Googleドキュメント・Pages」は機能に大きな違いはありません

機能的にはどれを使ってもしっかり文書作成できます

有料でWordを使うのはもったいない!?

「Word」を無料で使えない場合は、有料でWordを使うより、無料で使える「Googleドキュメント・Pages」がオススメです。

理由は、

  1. 機能的には大差ない
  2. 「Googleドキュメント・Pages」で作った文書はWordの形式で保存が可能。(互換性がある)

という点です。

無料で使える「Googleドキュメント・Pages」でWord形式の保存できるなら、わざわざ有料で「Word」使う必要ないですよねー。

まとめ

Wordはもちろん文書作成ツールとしてすばらしいのですが、iPadでは無料で使える「Googleドキュメント」「Pages」がオススメです。

やはり、無料で使えるというのはいいですよね。。。

また、機能面はどれも優劣つけがたく、好みの問題になると思います。

GoogleドキュメントとPagesは無料なので、気軽に使い始めることが可能です。一度試しに使ってみてはどうでしょうか。