iPadにサードパーティーのスタイラスペンはおすすめなのか?

iPadに文字を書いたり、絵を描いたりするものとして、Apple純正のApple Pencilがあります。しかし、このApple Pencilって結構なお値段なんですよね…。

Apple Pencil(第1世代)は11,880円(税込)、(第2世代)は15,950円(税込)と高額なので、Apple Pencilは諦めて、他のスタイラスペンの購入を考えているという人も多いかと思います。

そこで、この記事では「Apple Pencilとサードパーティーのスタイラスペンでどのような差があるのか」についてまとめていきます。

Apple Pencil(第1世代)

出典:Apple

サイズと重量

  • 長さ:175.7 mm
  • 直径:8.9 mm
  • 重量:20.7 g

一般的なシャーペンやボールペンより少し長さがある。また、重量もずっしりと感じる。

対応機種

  • iPad(第6世代、第7世代、第8世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • 12.9インチiPad pro(第1世代、第2世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro

現在(2021年9月)販売中のiPadの中だと、 iPad(第8世代)mini(第5世代)に対応しています。

特長

  • iPadに挿すだけでペアリングと充電ができる
  • 筆圧と傾きを感知
  • 遅延が圧倒的に少ない

Apple Pencil(第1世代)はペン上部にマグネット式のキャップがあり、取り外すと中はLightningのオス端子となっている。このLightningのオス端子をiPadに差し込むことで、ペアリングや充電ができる

同封物には「ペン先の予備」と「Lightningアダプタ」があり、Lightningアダプタ(両方がLightningメス端子になっている)を使うことで、Apple Pencilを充電器から充電することも可能です。

ペンとしての能力は、筆圧傾きの感知があり、文字の濃淡や太さを自在に操れる。また、遅延が圧倒的に少ないため、実際に紙に文字を書いているように感じられる。

デメリット

  • 価格が高い
  • ペンが丸いため転がる

Apple Pencil(第1世代)の価格は、11,800円(税込)と非常に高額。値段が値段なだけに、壊れたり、無くしたりした場合の不安が付き纏う…。

第1世代のApple Pencilは丸みのあるデザインで可愛らしい。しかし、よく転がる。転がって机から落ちて壊れるなんてこともあるので、注意が必要です。

Apple Pencil(第2世代)

出典:Apple

サイズと重量

  • 長さ:166 mm
  • 直径:8.9 mm
  • 重量:20.7 g

Apple Pencil(第1世代)より長さは少し短くなっていますが、それでも一般的なボールペンなどと比べると、やや長さがある。重さもずっしり感があります。

対応機種

  • 12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)
  • iPad Air(第4世代)

現在(2021年9月)販売中のiPadでは、12.9インチiPad Pro(第5世代)11インチiPad Pro(第3世代)iPad Air(第4世代)に対応。

特長

  • ワイヤレスで充電とペアリングができる
  • マグネットでiPadに装着可能
  • ダブルタップでツールを素早く切り替えできる
  • 筆圧と傾きを感知
  • 遅延が圧倒的に少ない
  • ペンが転がらない
  • 無料の彫刻サービスがある

Apple Pencil(第1世代)と(第2世代)の大きな違いは、ワイヤレス充電かどうかという点です。第2世代では、マグネットでiPadの側面にペン装着すること可能で、その状態でワイヤレス充電とペアリングができます。

また、iPadの側面に取り付けられるように、ペンの一部がフラットになっているので、第1世代のように転がってしまうことはありません。

デメリット

  • 高い…。

第2世代の価格は、15,950円(税込)と第1世代よりもさらに高い。しかし、機能面は素晴らしく申し分ない。ほんと、値段だけ…。

サードパーティーのスタイラスペン

対応機種

サードパーティー(=Apple Pencil以外のiPadで使えるのスタイラスペン)であれば、基本的にどのiPadにも対応しています。Apple Pencilの第1世代と第2世代の両方が使えるiPadというのはないので、対応機種が豊富という点ではサードパーティーのスタイラスペンの方がいいです。

また、iPad以外にも、スマホやノートパソコンなどにも対応しているものも多い。

特長

  • どのiPadでも基本的に使うことができる
  • サードパーティーなので、価格はかなりお手頃なものが多い。
  • 文字を書く分には十分

サードパーティーといっても、色々なメーカーのiPadに対応しているスタイラスペンがあります。値段的には、2000円〜3000円くらいでしっかりと使えるものが買えます。4、5本買っても、Apple Pencilと同じくらいの値段なので、圧倒的に安いです。

Apple Pencilは高額なので、壊したり無くしたりってことを考えると、サードパーティーのスタイラスペンは手を出しやすい価格かなと思います。

しかしながら、値段が安いので、信用できないという人もいるかと思います。確かにApple Pencilに比べれば、少し物足りないかもしれません。それでもノートやメモを取る分には全く差し支えないレベルです。

文字を書いた時の遅延も意外と少ないし、何より、Apple Pencilにある筆圧や傾き感知は、メモやノートを取るときにそこまで重要ではない

デメリット

  • iPadで充電ができない
  • 筆圧・傾きの感知がない
  • Apple Pencilよりは、少し文字を書いた時の遅延がある。

サードパーティーのスタイラスペンでは、iPadからの給電は基本的にできません。しかし、Apple Pencilは第1世代、第2世代に関わらず、iPadから給電できます。いざ充電がなくなったときにiPadでさっと充電できるというのは意外と便利なんですよ…。

スタイラスペンのを使う場合は、普段から充電をしっかりしておく心がけが必要になります。また、よく使うのであれば、そこまで高くないので、2本持ちなどもいいかもしれません。

イラストや絵を描く場合は、傾きや筆圧の感知などがないので、あまりオススメとは言えないです。絵やイラストを描くのであれば、Apple Pencilの方が断然いいと思います。筆圧で濃淡をつけたり、傾きで太さを変えたりでき、精度もよく、オススメです。

まとめ

サードパーティーのスタイラスペンは、Apple Pencilに比べて圧倒的に安い。安価なので、機能面に不安を持つ人も多いかもしれない。

しかし、ノートやメモを取るのであれば、Apple Pencilの筆圧や傾きの感知はあまり意味を持たないため、サードパーティーのスタイラスペンでも十分です。

また、よくペンを使うのであれば、無くしたり、壊れたりもするかもしれない。そういった不安を考えると、サードパーティーのスタイラスペンという選択も全然あっていいと思います。

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