iPadにサードパーティーのスタイラスペンはおすすめなのか?

iPadに文字を書いたり、絵を描いたりするものとして、Apple純正のApple Pencilがあります。しかし、このApple Pencilって結構なお値段なんですよね…。

Apple Pencilの第1世代は11,880円(税込)、第2世代は15,950円(税込)と高額なので、「Apple Pencilは諦めて、他のスタイラスペンの購入を考えている」という人も多いかと思います。

そこで、この記事では「Apple Pencilとサードパーティーのスタイラスペンでどのような差があるのか」についてまとめています。

Apple Pencil(第1世代)の特徴

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サイズと重量

  • 長さ:175.7 mm
  • 直径:8.9 mm
  • 重量:20.7 g

一般的なシャーペンやボールペンよりも少し長めで、重量もずっしりと感じる。

対応機種

  • iPad(第6世代、第7世代、第8世代、第9世代
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • 12.9インチiPad pro(第1世代、第2世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro

現在(2022年5月)販売中のiPadだと、iPad(第9世代)のみ対応

今後しばらくは、「無印iPadシリーズにのみ対応」という形になっていくと思われます。

いい点

  • iPadに挿すだけでペアリングと充電ができる
  • 筆圧と傾きを感知
  • 遅延が圧倒的に少ない

Apple Pencil(第1世代)は、ペン上部にマグネット式のキャップがあり、取り外すと中にLightningのオス端子がついています。これをiPadに差し込むことで、ペアリング充電することができます。

また、同封物には「ペン先の予備」と「Lightningアダプタ」があり、Lightningアダプタ(両方がLightningメス端子になっている)を使うことで、充電器から給電することも可能です。

機能面でのメリットとしては、「筆圧や傾きの感知で文字の濃淡や太さを自在に操れる」「遅延が圧倒的に少ないため、実際に紙に文字を書いているように感じられる」などが挙げられます。

イマイチな点

  • 価格が高い
  • ペンが丸いため転がる
  • キャップを無くしがち

Apple Pencil(第1世代)の価格は11,800円(税込)と非常に高額です。値段が値段なだけに、壊れたり、無くしたりした場合の不安が付き纏います。

第1世代のデザイン面でのデメリットとしては「ペンが転がってしまう」「キャップを紛失しやすい」の2点が挙げられます。ただし「Apple Pencilに取り付けるカバーやケース」などを使うことで、こういった問題は解決できなくはないです。

Apple Pencil(第2世代)の特徴

出典:Apple
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サイズと重量

  • 長さ:166 mm
  • 直径:8.9 mm
  • 重量:20.7 g

Apple Pencil(第1世代)より長さは少し短くなっていますが、それでも一般的なボールペンなどと比べると、やや長さがある。重さもずっしり感があります。

対応機種

  • 12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)
  • iPad Air(第4世代、第5世代)
  • iPad mini(第6世代)

現在(2022年2月)販売中のiPadでは、12.9インチiPad Pro(第5世代)11インチiPad Pro(第3世代)iPad Air(第4世代)iPad mini(第6世代)に対応。

今後しばらくは、「ProAirminiシリーズに対応」という形になっていくと考えられます。

いい点

  • ワイヤレスで充電とペアリングができる
  • マグネットでiPadに装着可能
  • ダブルタップでツールを素早く切り替えできる
  • ペンが転がらない
  • 筆圧と傾きを感知
  • 遅延が少ない
  • 無料の彫刻サービスがある

Apple Pencil「第1世代」と「第2世代」の大きな違いは「ワイヤレス充電の有無」です。

第2世代は、マグネット内蔵でiPadの側面にくっつけることができ、その状態でワイヤレス充電やペアリングが行われます。

また、iPadの側面にくっつけやすいようにペンの一部がフラットになっており、第1世代のようにペンが転がってしまうこともありません。

イマイチな点

  • 高い…。

第2世代の価格は、15,950円(税込)と第1世代よりもさらに高くなります。もちろんその分、機能面も充実してるのは間違いないです。

サードパーティーのスタイラスペンの特徴

対応機種

サードパーティー製のスタイラスペン(Apple Pencil以外のiPadで使えるスタイラスペン)は、基本的にどのiPadにも対応する場合が多いです。

Apple Pencilは、第1世代と第2世代で対応するiPadが異なり、どのiPadにも対応するものはありません。そのため、対応する機種が豊富という点でサードパーティーのスタイラスペンは優れています。

また、iPad以外にも、スマホやノートパソコンなどにも対応している製品も多いです。

いい点

  • 基本的にどのiPadでも利用可能
  • サードパーティー製品は、お手頃価格のものが多い
  • 文字を書く程度なら問題なく使える

サードパーティー製品となると、メーカーも製品もかなりの数になりますが、価格帯としては2000〜3000円くらいでしっかりと使えるものが買えます。

4、5本買って、Apple Pencilと同じくらいの値段なので、圧倒的に安いと言えますね…。

Apple Pencilは高額なので、壊したり無くしたりってことを考えると、サードパーティーのスタイラスペンは手を出しやすい価格かと思います。

しかし、「値段が安いので、信用できない」という人もいることでしょう。

確かにApple Pencilに比べれば、少し物足りなさはあります。それでもノートやメモを取るくらいだったら、全く差し支えないレベルです。

文字を書いた時の遅延も意外と少ないし、何よりApple Pencilにある筆圧や傾き感知は、メモやノートを取るときにそこまで重要ではありません

イマイチな点

  • iPadで充電できない
  • 筆圧傾き感知がない
  • Apple Pencilより少しだけ、文字を書いた時に遅延がある

Apple PencilはiPadから直接充電できますが、サードパーティーのスタイラスペンは基本的にiPadからの給電はできません

いざ充電がなくなったときに「iPadでさっと充電できる」というのは意外と便利なんですよ…。

サードパーティー製のスタイラスペンを使う場合は、普段から充電をしっかりしておくことが重要になります。また、よく使うのであれば、そこまで高くないので、2本持ちなどもいいかもしれませんね。

まとめ

サードパーティーのスタイラスペンは、Apple Pencilに比べて圧倒的に安い。安価だからこそ、どんな感じなのか気になるという人も多いと思います。

ノートやメモを取るなどの使い方であれば、Apple Pencilの筆圧や傾きの感知はあまり意味がないため、サードパーティーのスタイラスペンでも十分と言えます。

また、ペンなので、無くしたり落として壊れたりする場合もあるかもしれません。そういった不安を考えると、サードパーティーのスタイラスペンという選択も全然あっていいと思います。

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